「MBTI診断をやってみたい」と思って検索すると、無料でできるサイトもあれば、結果を見るのにお金がかかるサイトもあります。友達との会話で「私はINFPだった」「ENTJっぽいよね」と話題になるので、気軽に試してみたくなりますよね。
ただ、検索で出てくる「MBTI診断」の多くは、実は正式なMBTIではありません。そして、その中には、数百円で結果を見たつもりが月額のサブスクリプションに自動で切り替わっていた、という性格診断サイトもあります。このブログでも、実際にpersonalityhub.aiで数百円の性格診断結果を購入したら月額サブスクリプションに自動更新された件を書いていて、今でも多くの方に読まれています。
この記事では、正式なMBTIと、無料で人気の16Personalities(16タイプ診断)の違いを整理したうえで、お金がかかる性格診断サイトを申し込む前にどこを見ればいいかをまとめます。最後に、自分の性格をもっとちゃんと知りたい人向けに、心理学の研究でよく使われている考え方と、読みやすい本を1冊紹介します。
正式なMBTIとは何か

MBTIは、アメリカのキャサリン・ブリッグスとイザベル・マイヤーズの母娘が、心理学者ユングのタイプ論をもとに作った性格検査です。「Myers-Briggs Type Indicator」の頭文字を取ってMBTIと呼ばれていて、名前そのものが登録商標になっています。日本では、一般社団法人日本MBTI協会が、日本語版の検査とその使い方を管理しています。
MBTIでは、人の心の向きを4つの軸で考えます。
| 軸 | 二つの向き | 見ているところ |
|---|---|---|
| エネルギーの向き | 外向(E)と内向(I) | 人や物事など外の世界と、自分の内側の考えや気持ちの、どちらに気持ちが向きやすいか |
| ものの見方 | 感覚(S)と直観(N) | 目の前の事実を細かく受け取るか、全体の意味やつながりをつかもうとするか |
| 判断のしかた | 思考(T)と感情(F) | 筋道や公平さを大事にして決めるか、人の気持ちや価値観を大事にして決めるか |
| 外の世界への接し方 | 判断的態度(J)と知覚的態度(P) | 物事を決めて進めたいか、状況に合わせて柔軟に動きたいか |
4つの軸の組み合わせで16のタイプになるので、「INFP」「ESTJ」のように4文字で表します。ここまでは多くの人が知っているところだと思います。
日本でMBTIという言葉が若い人の間で一気に広まったのは、ここ数年のことです。韓国で自分のタイプを自己紹介に使うのが流行し、K-POPのアイドルが番組やSNSで「私は○○タイプ」と話すようになったことで、日本でも同じように使われるようになりました。初対面の人とも話のきっかけになりやすく、プロフィールに4文字を書いておく人も増えています。ただ、このとき話題になっている「MBTI」のほとんどは、次の章で説明する16Personalitiesの結果です。
正式なMBTIで大事なのは、検査の受け方です。日本MBTI協会の説明では、MBTIは質問紙に答えて結果を受け取るだけのものではありません。協会の講座を修了した「認定ユーザー」と呼ばれる専門家が付き添い、検査の結果を手がかりにしながら、本人が自分に一番しっくりくるタイプを自分で確かめていく、という流れで受けるものとされています。質問紙の結果は、あくまで考えるための出発点という扱いです。
そのため、正式なMBTIはネットで誰でも無料で受けられるものではありません。大学のキャリアセンターや企業の研修、日本MBTI協会が開いている有料のセッションなど、認定ユーザーがいる場で受けることになります。費用はどこで受けるかによって変わります。
もう一つ知っておきたいのは、MBTIが「人を良い悪いで分けるもの」でも「向いている仕事を決めるもの」でもないということです。日本MBTI協会は、タイプによって人を評価したり、採用や配置を決めたりする使い方をしないよう呼びかけています。協会には、ネットの診断で「自殺しやすいタイプ」と書かれていて傷ついた、といった相談も寄せられているそうです。タイプは自分を責めるための言葉ではなく、自分の考え方のくせを知って、人との違いを理解するための道具だと考えると、付き合いやすくなります。
16Personalities(16タイプ診断)とは何か

「MBTI診断 無料」と検索して、多くの人が最初にたどり着くのが16Personalitiesです。イギリスの会社が運営している性格診断サイトで、日本語にも対応しています。いくつかの質問に「そう思う」「そう思わない」の間で答えていくと、10分ほどで結果が出ます。基本の結果とタイプごとの説明は無料で読めます。
結果は「INFP-T」のように、4文字の後ろにもう1文字が付いた形で表示されます。タイプには「仲介者」「指揮官」などの名前と、かわいいキャラクターのイラストが付いていて、友達と見せ合いやすいのも人気の理由です。
ここで混乱しやすいのが、16Personalitiesの結果がMBTIと同じ4文字を使っていることです。日本MBTI協会は、16Personalitiesは正式なMBTIとは別のものだとはっきり説明しています。16Personalities自身も、自分たちのモデルはMBTIそのものではなく、4文字の形を借りつつ、心理学で広く使われている「ビッグファイブ」の考え方を取り入れたものだと説明しています。
| くらべるところ | 正式なMBTI | 16Personalities |
|---|---|---|
| 受け方 | 認定ユーザーが付き添い、結果をもとに本人がタイプを確かめる | ネットで一人で質問に答え、結果が自動で出る |
| 料金 | 有料(受ける場所によって異なる) | 基本の結果は無料。より詳しい有料のレポートもある |
| 結果の表し方 | 4文字(例:INFP) | 4文字+A/T(例:INFP-T) |
| もとにしている考え方 | ユングのタイプ論 | 4文字の形に、ビッグファイブの考え方を組み合わせた独自のモデル |
| 結果の扱い | 本人が納得して選んだタイプを使う | 回答から計算されたタイプがそのまま表示される |
最後に付く「A」と「T」は、正式なMBTIにはない16Personalities独自の項目です。Aは自分の判断に自信を持ちやすく、ストレスを受け流しやすい傾向、Tは自分に厳しく、周りの評価や失敗を気にしやすい傾向を表しています。ビッグファイブでいう「神経症傾向」に近いものを取り入れた部分だと考えると分かりやすいです。正式なMBTIのタイプ表を見ても「-A」「-T」が出てこないのは、このためです。
つまり、16Personalitiesで「INFP」と出ても、正式なMBTIで同じINFPになるとは限りません。同じ4文字でも、測っているものと結果の出し方が違うからです。友達との会話で使う分には楽しい話題ですが、就職活動や仕事の向き不向きを決める材料にするのは避けたほうがいいでしょう。
とはいえ、16Personalitiesが悪いというわけではありません。無料で気軽に試せて、自分を振り返るきっかけになるのは良いところです。大事なのは「これは正式なMBTIではなく、MBTIに似た形の別の診断だ」と分かったうえで楽しむことです。
なお、検索結果や広告には、16Personalitiesとよく似た名前やデザインの性格診断サイトも出てきます。本家は基本の結果を無料で見られますが、似たサイトの中には答え終わってから支払いを求めるものもあります。アドレス欄の文字を見て、自分が今どのサイトにいるのかを確かめる習慣をつけておくと、思わぬ支払いを避けられます。
お金がかかる性格診断サイトを見分けるポイント

16Personalitiesの人気をきっかけに、ネットにはよく似た性格診断サイトがたくさん現れました。広告から飛んで質問に答えると、最後に「結果を見るには○○円」と表示されるタイプのサイトです。
結果を有料で売ること自体は問題ではありません。困るのは、料金の仕組みが分かりにくい場合です。このブログで書いたpersonalityhub.aiの件では、数百円で結果を買ったつもりが、気づかないうちに月額のサブスクリプションに自動で切り替わっていました。規約を読むと、お試しの期間が終わると自動で更新されることがきちんと書いてあったのですが、支払いの画面では目に入りにくい場所にありました。占いアプリでも同じ形のものがあり、Astroline(アストロライン)の請求を止めたい人へで詳しく整理しています。
支払いの前に、次の点を確かめてください。
| 確かめるところ | 見るべき中身 | 気をつけたいサイン |
|---|---|---|
| 支払いボタンの近く | 「○日後に自動更新」「以後月額○円」といった小さな文字 | 大きく書かれた金額と、実際に続けて請求される金額が違う |
| 料金の単位 | 1回きりの支払いか、週ごと・月ごとの支払いか | 「週額」で書かれていて、月にするといくらになるかがすぐに分からない |
| 解約の方法 | どの画面から解約できるか、いつまでに手続きが必要か | 解約方法がメールでしか受け付けられない、ページが見つからない |
| 運営会社 | 会社名、住所、連絡先が書かれているか | 海外の会社で、日本語の問い合わせ先がない |
| 返金の決まり | どんなときに返金されるか、何日以内に連絡すればいいか | 「理由を問わず返金しない」とだけ書いてある |
| 結果の中身 | 無料部分でどこまで分かるか | 「あなたの隠れた弱点」「恋愛で失敗する理由」など、不安を刺激して支払いに誘う |
表の中でいちばん見落としやすいのは、最初の「支払いボタンの近く」です。多くのサイトは、規約の中に自動更新のことをちゃんと書いています。それでも気づかずに払ってしまうのは、目に入る大きな数字が「数百円」だからです。支払いのボタンを押す前に、ボタンの上と下の小さな文字を必ず読む、というのを習慣にしておくと、ほとんどの失敗は防げます。
もし申し込んでしまっていた場合は、次の順番で動いてください。
- 届いたメールや決済の記録から、どこで支払ったか(サイト上のカード払いか、アプリストアか)を確かめる
- サイトの中の解約ページ、またはアプリストアの「サブスクリプション」から、自動更新を止める
- 規約の返金の決まりを読み、当てはまる場合は書かれている方法で返金を申し出る
- 相手が応じない、連絡がつかないときは、消費者ホットライン188に電話して消費生活センターに相談する
解約はできるだけ早く済ませてください。返金の申し出には「支払いから何日以内」といった期限があることが多く、時間がたつほど難しくなります。占いサイトで鑑定士とのやりとりにお金を使い続けてしまった場合は、占いサイトの鑑定士メッセージがやめられない人へで、取り戻すための手順をまとめています。
よくある質問
Q. 「無料診断」と書いてあったのに、最後にお金を求められました。
質問に答えるところまでは無料で、結果を見るところから有料になっているサイトはよくあります。「無料」は質問に答える部分だけを指していることが多いので、結果を見るために支払う必要があるかどうかは、最初のページの小さな文字か、よくある質問のページで確かめてください。答え終わってからお金を求められても、払う義務はありません。そのまま閉じてしまって大丈夫です。
Q. メールアドレスを入力してしまいました。大丈夫でしょうか。
メールアドレスを入れただけで請求が始まることはありません。お金がかかるのは、カード番号を入れたり、アプリストアで購入を確定したりしたときです。ただ、その後に宣伝のメールが届くようになることはあるので、気になる場合は届いたメールを迷惑メールとして扱い、受け取らないように設定してください。
Q. 支払ったのは数百円だけなので、そのままでもいいですか。
1回きりの支払いならそれで終わりですが、お試しの料金だった場合は、数日後から月額や週額の請求が始まることがあります。少額だからと放っておかず、カードの明細やアプリストアの「サブスクリプション」の画面で、続けて請求される設定になっていないかを一度だけ確かめておくと安心です。
Q. 子どもが勝手に性格診断サイトで支払っていました。
未成年の人が親の同意なしに結んだ契約は、取り消せることがあります。ただし、年齢を偽って申し込んだ場合などは取り消せないこともあるので、まずは支払いの記録を残したうえで、消費者ホットライン188に相談してください。アプリストアで支払った場合は、ストアの返金の窓口にも事情を伝えてみてください。
Q. 解約したはずなのに、翌月も請求が来ました。
よくあるのは、アプリを消しただけで解約したつもりになっていたり、サイト上で退会してもカードの定期払いが残っていたりする場合です。アプリを削除しても、ストアのサブスクリプションは止まりません。もう一度、支払った場所の解約画面を開いて、状態が「解約済み」になっているかを確かめてください。解約の手続きをした画面やメールは、スクリーンショットで残しておくと、あとで返金を求めるときに役立ちます。
Q. 海外の運営会社でも返金してもらえますか。
海外の会社でも、自分の規約で返金の条件を決めていることが多く、条件に当てはまれば返金されることがあります。personalityhub.aiの件でも、運営会社が自分で定めている返金の決まりを示して申し出たことで、全額が返ってきました。英語でのやりとりが必要になることもありますが、短い文で「いつ、いくら払ったか」「規約のどの決まりに当てはまるか」を伝えれば十分です。海外の事業者とのトラブルは、国民生活センターの「越境消費者センター」にも相談できます。
自分の性格をもっとちゃんと知りたい人へ

4文字のタイプ診断を何度かやってみると、「受けるたびに結果が変わる」「どちらとも言えない質問が多い」と感じることがあります。これは、タイプ診断が人を16のグループのどれか一つに分けるしくみだからです。実際の人の性格は、外向的か内向的かのどちらかにきれいに分かれるわけではなく、多くの人はその中間のどこかにいます。真ん中あたりにいる人ほど、少しの答え方の違いでタイプが入れ替わります。
そこで、心理学の研究では、人をタイプに分けるのではなく、いくつかの特性が「どのくらい強いか」を目盛りで表す考え方がよく使われています。その代表が「ビッグファイブ」です。
| 特性 | 高い人によく見られる傾向 |
|---|---|
| 外向性 | 人と話すのが好きで、にぎやかな場で元気が出る |
| 協調性 | 人の気持ちを考えて、争いを避けようとする |
| 誠実性(勤勉性) | 計画を立てて、やると決めたことをやりとげる |
| 神経症傾向(情緒の不安定さ) | 不安や落ち込みを感じやすく、気持ちが揺れやすい |
| 開放性 | 新しいことや芸術、考えることそのものが好き |
ビッグファイブでは、5つの特性それぞれについて「平均より少し高い」「かなり低い」といった形で結果を表します。グループに分けないので、真ん中あたりの人も無理に片方へ寄せられることがありません。研究者の間では、性格を測る方法として一番よく使われています。日本でも、10問ほどで5つの特性をおおまかに測れる質問紙が研究者によって作られ、論文として公開されています。
気をつけたいのは、「ビッグファイブ診断」という名前を使っていても、結果を見るのにお金がかかるサイトがあることです。名前が心理学らしく聞こえても、料金の仕組みは前の章で書いた性格診断サイトと同じ場合があります。ビッグファイブだから安心、と考えずに、支払いの前には同じように小さな文字を確かめてください。
また、ビッグファイブの結果も、その日の気分や最近あった出来事によって少しずつ変わります。研究で使う質問紙も、一人の性格をぴたりと言い当てるためのものではなく、たくさんの人の傾向を比べるための道具です。結果の数字を細かく気にするより、「自分はどの特性が高めで、どの特性が低めか」というおおまかな形をつかむのに使うのがおすすめです。
ビッグファイブについてきちんと知りたい人におすすめなのが、性格心理学の研究者である小塩真司さんの『性格とは何か より良く生きるための心理学』(中公新書)です。
この本の良いところは、次の3つです。
- 研究者が書いた本なので、根拠がしっかりしている。性格を研究している専門家が、これまでの研究で分かっていることを元に書いているので、ネットの診断サイトの説明とは信頼できる度合いが違います。何が分かっていて何がまだ分かっていないのかを分けて書いているので、読んだ内容をそのまま信じすぎずにすみます。
- ビッグファイブを軸に、性格の全体像がつかめる。5つの特性が何を表しているのかを一つずつ説明してくれるので、タイプ診断で「4文字」しか知らなかった人でも、性格を目盛りで考えるとはどういうことかが自然に分かります。
- 新書なので、手に取りやすい。専門書のように分厚くなく、通勤や寝る前の時間に少しずつ読める量です。Kindle版もあるので、気になったその日のうちに読み始められます。
- 「性格は変えられるのか」という疑問にも向き合っている。性格が年齢とともにどう変わっていくのかにも触れていて、「この性格だからもうだめだ」と思い込んでいる人にとって、自分を見直すきっかけになります。
有料の性格診断サイトに数千円を払うなら、その前にこの1冊を読んでみるほうが、自分の性格について得られるものは多いと思います。
診断結果との上手な付き合い方

どんな診断を使うにしても、結果との付き合い方で、役に立つかどうかが大きく変わります。最後に、気をつけたいことをいくつかまとめておきます。
一つ目は、結果を自分を縛る言葉にしないことです。「私は内向型だから、人前で話すのは無理」と決めてしまうと、本当はできることまで避けるようになります。タイプや特性は、その人がやりやすい方向を表しているだけで、できないことを決めるものではありません。
二つ目は、人を診断結果で決めつけないことです。「あの人はTだから冷たい」「Pの人は仕事がいいかげん」といった言い方は、相手を一面だけで判断することになります。同じタイプでも、育ってきた環境や今の状況によって行動はまったく違います。友達との会話で盛り上がるのはいいとしても、職場で人を評価するのに使うのは避けたほうが安全です。
三つ目は、悪い結果に引きずられないことです。性格診断サイトの中には、「あなたは人間関係で失敗しやすい」「このタイプは恋愛が長続きしない」といった、不安になるような説明を書いているところもあります。正式な検査でも、研究で使われる質問紙でも、性格に良い悪いはありません。どの特性にも、場面によって長所になるところと短所になるところがあります。不安になる説明を見たときは、それが支払いへの誘いになっていないかも、あわせて考えてみてください。
四つ目は、診断を受けた後に、自分で振り返ってみることです。結果の説明を読んで、「これは当たっている」「これは違う」と思ったところを書き出してみると、診断そのものよりも、自分について多くのことが分かります。正式なMBTIで本人がタイプを確かめる流れを大事にしているのも、まさにこの振り返りに意味があるからです。
五つ目は、何度も受け直して「当たる結果」を探さないことです。思っていたタイプと違う結果が出ると、もう一度受けて、気に入る結果が出るまで答え方を変えてしまうことがあります。そうして出た結果は、本当の自分ではなく「こうありたい自分」を映したものになりがちです。違う結果が出たときは、受け直すよりも、なぜそう出たのかを考えてみるほうが、自分を知る手がかりになります。
六つ目は、つらい気持ちを診断で解決しようとしないことです。性格診断を何度も受けたくなるのは、自分に自信が持てなかったり、人間関係で悩んでいたりするときが多いものです。性格診断は自分を知るきっかけにはなりますが、悩みそのものを解決してはくれません。気持ちが落ち込む日が続くときは、信頼できる人に話したり、自治体や学校、職場の相談窓口を使ったりすることも考えてみてください。
まとめ
ネットで「MBTI診断」として出てくるものの多くは、正式なMBTIではなく、16Personalitiesのような別の診断か、それに似せた性格診断サイトです。
- 正式なMBTIは、認定ユーザーが付き添って受ける有料の検査で、本人がタイプを確かめるところまでが一つの流れ
- 16Personalitiesは無料で楽しめるが、正式なMBTIとは別のもの。同じ4文字でも中身は違う
- 結果を有料で売る性格診断サイトは、支払いボタンの近くの小さな文字で、自動更新と解約方法を必ず確かめる
- 申し込んでしまったら、まず自動更新を止め、返金の決まりを確かめ、困ったら188に相談する
- 性格をちゃんと知りたいなら、研究で使われているビッグファイブの考え方を知るのが近道
性格診断は、自分や周りの人を理解するための楽しい道具です。仕組みと料金をちゃんと分かったうえで、上手に使ってみてください。