PlayStation Plusには3つのプランがあり、名前だけでは何が違うのか分かりにくくなっています。いちばん安いものでも年6,800円、いちばん高いものだと年13,900円で、差は7,000円以上あります。
この記事では、3つのプランで何が増えるのか、料金はいくら違うのか、自分の遊び方ならどれを選べばいいのかを順番に見ていきます。遊ぶ本数が少ない人にとっては、上のプランに払う意味がないこともあります。
- オンライン対戦だけが目的なら、いちばん安いエッセンシャル(12か月6,800円)で足ります
- エクストラ(12か月11,700円)で増えるのは、数百本の作品が遊べるゲームカタログです
- プレミアム(12か月13,900円)で増えるのは、昔の作品と体験版、それにクラウドで遊ぶ機能です
- 年に数本しか買わないなら、エクストラのほうが買うより安く済むことがあります
PlayStation Plusとは何をするものか

有料の会員サービス
PlayStation Plusは、ソニーが提供している有料の会員サービスです。期間を決めてお金を払い、その間だけ特定の機能や作品が使えるようになります。略してPS Plusと書かれることが多く、この記事でもそう書きます。
PS4とPS5のどちらでも使えます。同じアカウントで両方を持っているなら、ひとつの契約で両方に適用されます。本体ごとに契約するものではありません。
PS4とPS5で同じサービス
加入はアカウントに紐づくので、本体の種類は関係ありません。PS4で加入していれば、PS5に買い替えてもそのまま使えます。手続きをやり直す必要はありません。
ただし、遊べる作品の範囲は本体によって変わります。PS5専用の作品は、PS4では遊べません。カタログに入っている作品でも、自分の本体で動くかどうかを見てから落とします。
両方の本体を持っている場合、どちらからでも同じアカウントで使えます。2台分の料金は要りません。
3つのプランがある理由
もともとは1種類だけでした。2022年の見直しで3段階に分かれ、下のプランにはオンライン対戦、上のプランには遊べる作品が付くという構成になりました。下から順にエッセンシャル、エクストラ、プレミアムと呼びます。
名前からは中身が分かりません。エッセンシャルが「必須」、エクストラが「追加」、プレミアムが「上等」という意味の並びで、何が増えるかは別に調べることになります。ここが分かりにくさの原因です。
地域によって中身が違う
配られる作品やカタログの内容は、地域ごとに決まっています。海外で話題になっている作品が、日本では入っていないことがあります。反対の場合もあります。
海外の情報を見て加入すると、期待と違うことがあります。日本の案内を見て確かめます。アカウントを作ったときに選んだ国が、どの内容を受け取るかを決めています。
上のプランは下の内容を含む
大事なのは、上のプランが下のプランの内容をすべて含んでいることです。エクストラにはエッセンシャルの内容が入っており、プレミアムにはエクストラの内容が入っています。
つまり、エクストラを選んでオンライン対戦ができなくなることはありません。上に行くほど増えるだけです。この構造が分かると、料金の差が何に対する差なのかが見えてきます。
月をまたぐと中身が入れ替わる
毎月配られる作品と、カタログに並ぶ作品は、時期によって入れ替わります。先月あったものが今月はない、ということが起きます。
配られた作品は、受け取っておけば加入している間ずっと遊べます。受け取る手続きをしないまま月が変わると、その月の分は手に入りません。遊ぶ予定がなくても、受け取るだけはしておきます。
カタログの作品は、入れ替わると遊べなくなります。途中まで進めていた作品が抜けることもあるので、気になるものは早めに進めます。
加入しないとできないこと
加入しないと、ほとんどの作品でオンライン対戦ができません。一部の無料で遊べる作品は例外で、加入しなくてもオンラインで遊べます。それ以外は、買ったソフトでもオンライン部分が使えません。
加入しなくてもできることもあります。ソフトの購入とダウンロード、本体の更新、動画配信アプリの利用などです。インターネットにつなぐこと自体に料金はかかりません。
3つのプランの料金

期間ごとの料金
それぞれのプランに1か月、3か月、12か月の3つの期間があります。合計9通りの選び方があることになります。
| プラン | 1か月 | 3か月 | 12か月 |
|---|---|---|---|
| エッセンシャル | 850円 | 2,150円 | 6,800円 |
| エクストラ | 1,300円 | 3,600円 | 11,700円 |
| プレミアム | 1,550円 | 4,300円 | 13,900円 |
支払いに使えるもの
クレジットカードのほか、コンビニで買えるプリペイドカードでも払えます。番号を入力するとアカウントの残高に入り、そこから引かれます。
カードを登録したくない場合は、こちらを使います。残高が足りなければ自動更新が止まるので、気づかないうちに引かれ続ける心配がありません。
残高が中途半端に残ると使い道に困ります。12か月分を買うなら、必要な額をちょうど入れるようにします。
12か月でまとめると安くなる
どのプランも、12か月でまとめて払うほうが1か月あたりが安くなります。エッセンシャルなら1か月850円に対して、12か月では1か月あたり約567円です。1年続ける見込みがあるなら、12か月を選ぶほうが得です。
1年分を先に払うことになるので、まとまったお金が出ていきます。試したいだけなら1か月で始めて、続けると決めてから12か月に切り替える順番もあります。
プラン間の差額
12か月で比べると、エッセンシャルからエクストラへの差は4,900円、エクストラからプレミアムへの差は2,200円です。エクストラへ上げる4,900円のほうが、プレミアムへ上げる2,200円より重い判断になります。
| 比較 | 12か月の差額 | 増えるもの |
|---|---|---|
| エッセンシャル→エクストラ | +4,900円 | ゲームカタログ、Ubisoft+ Classics |
| エクストラ→プレミアム | +2,200円 | クラシックスカタログ、クラウド、体験版、映画 |
| エッセンシャル→プレミアム | +7,100円 | 上の両方 |
途中でやめたときの扱い
12か月で払ったあと、途中でやめたくなっても、残りの期間は使えます。日割りで返ってくる仕組みはありません。払った期間は使い切る前提です。
長い期間で契約すると安く済む代わりに、途中で気が変わっても戻せません。1年続けるかどうか分からないうちは、1か月か3か月で試します。
セールで安くなることがある
PS Plusは、時期によって割引されることがあります。新しく加入する人向けの割引や、上のプランへ移る人向けの割引です。急いでいないなら、割引が出るのを待つ手もあります。
すでに加入している期間が残っている場合、上のプランへ移るときは残り期間が差額で計算されます。割引のときに上げると、その分だけ安く済みます。
エッセンシャルで何ができるか

オンライン対戦
いちばんの中身がこれです。ほかのプレイヤーと対戦したり協力したりする機能が使えるようになります。対戦が目的で加入する人は、このプランで足ります。
上のプランに行っても、対戦の中身は変わりません。速くなったり有利になったりすることはないので、対戦だけが目的なら上を選ぶ理由はありません。
対戦が無料の作品もある
基本が無料の作品では、加入していなくてもオンラインで遊べます。対戦が中心の無料の作品を遊ぶなら、加入は要りません。
買って遊ぶ作品のオンライン対戦には、加入が必要です。自分が遊んでいる作品がどちらなのかで、必要かどうかが変わります。無料の作品だけで足りているなら、払う理由はありません。
毎月配られる作品
月に数本、遊べる作品が配られます。加入している間だけ遊べる形で、その月のうちに受け取っておけば、加入を続けているあいだはいつでも遊べます。受け取り忘れると、その月の分は手に入りません。
配られる作品は毎月変わります。興味のないものが続くこともありますが、受け取るだけなら手間はかかりません。遊ばないとしても、とりあえず受け取っておくと、あとで気が変わったときに遊べます。
セーブデータの預かり
セーブデータを自動でクラウドに保存する機能です。本体が壊れたときや、別の本体で続きから遊びたいときに使えます。容量は決まっていますが、通常の使い方で足りなくなることは少ないです。
この機能だけのために加入する人もいます。長時間かけて進めた作品のデータが消えるのを避けたいなら、保険として意味があります。
預ける容量と使い方
セーブデータを預けられる容量は決まっています。1つの作品で大きなデータを持つものがあるので、たくさん遊んでいると埋まります。
埋まったら、古い作品のデータを消して空けます。自動で預ける設定にしておくと、本体が壊れたときに取り戻せます。手動だと預け忘れるので、自動にしておくほうが安心です。
本体を買い替えるときも、この預かりを使うと移すのが楽になります。データを引き出して、新しい本体に入れるだけです。
会員向けの割引
ストアのセールで、会員だけがさらに安く買える作品があります。年に何本も買う人なら、この割引で加入費の一部を取り戻せることがあります。
ただし、割引の対象になるかは作品によります。狙っている作品が必ず安くなるわけではないので、これを目的に加入するのは当てが外れやすいです。
画面を共有して一緒に遊ぶ機能
離れている相手に自分の画面を見せたり、操作を渡したりできる機能です。相手が同じ作品を持っていなくても、一緒に遊べます。使う機会は多くありませんが、人に見せながら進めたいときに便利です。
この機能は加入している側が使えるもので、招かれる側は加入していなくても参加できます。
エクストラで増えるもの

ゲームカタログ
エクストラの中心はこれです。数百本の作品が並んだ一覧から、好きなものを選んでダウンロードして遊べます。加入している間は何本でも遊べるので、気になったものを次々に試せます。
入っている作品は定期的に入れ替わります。追加されるものがある一方で、外れるものもあります。外れた作品は遊べなくなるので、途中まで進めていたなら、外れる前に終わらせるか、割引で買い取るかを選びます。
遊ぶには落とす手間がある
カタログの作品は、一覧から選んで本体に落とします。買ったものと同じように、容量を使います。大きな作品だと数十ギガになるので、空きを気にすることになります。
回線が細いと、落とすだけで何時間もかかります。寝る前に始めて、翌日遊ぶという段取りになります。気軽に手を出せるのが利点なので、容量と時間の余裕を作っておくと活かせます。
大作が入ることもある
一覧には、発売からしばらく経った大作が入ることがあります。定価で6,000円から8,000円する作品が複数入っているなら、それだけで年間の差額4,900円を超えます。
新作がすぐに入ることは少ないです。発売日に遊びたい作品があるなら、それは別に買うことになります。少し待てる作品を広く遊びたいという使い方に向きます。
Ubisoftの作品が遊べる
Ubisoftという会社の旧作がまとまって遊べる仕組みも含まれます。アサシンクリードシリーズなどの過去作が対象です。そのシリーズをまとめて追いたいなら、ここだけでも元が取れることがあります。
対象の作品は限られているので、最新作が入っているとは考えないほうがいいです。
カタログから抜けるとき
カタログの作品は、いつか抜けます。抜ける前に知らせが出ることがありますが、気づかないこともあります。進めている途中で遊べなくなると、続きができません。
セーブデータは残るので、あとで買えば続きから遊べます。会員向けの割引が効くこともあります。長く遊びたい作品だと分かったら、買っておくほうが安心です。
短い作品なら、入っている間に遊び切ります。自分が1か月に遊べる本数を考えて、優先順位を決めます。
元が取れるかの目安
差額4,900円を、買う本数で考えます。1本6,000円の作品を年に1本でも一覧から遊べたなら、それで元は取れます。年に2本以上遊ぶなら確実です。
逆に、遊ぶ時間が月に数時間しかないなら、一覧があっても消化できません。時間が取れないことが分かっているなら、エッセンシャルで十分です。
ゲームカタログを使い始めると、次々にダウンロードするので本体の容量がすぐ埋まります。PS5の内蔵は実際に使える分が825GBほどで、大きい作品を5本も入れると残りが心細くなります。
プレミアムで増えるもの

昔のゲーム機の作品
プレミアムの中心は、過去のPlayStationで出ていた作品です。初代、PS2、PSP、PS3の作品が対象で、一覧から選んで遊べます。昔遊んだ作品をもう一度やりたいなら、ここが目的になります。
ただし、入っている本数は全作品ではありません。遊びたい作品が入っているかどうかは、加入する前に一覧を見て確かめます。入っていないなら、このプランに上げる意味は薄れます。
昔の作品の遊びやすさ
当時のまま動くので、今の作品に慣れた目には粗く見えます。操作の作りも古く、不便に感じる部分があります。思い出で選ぶと、肩透かしになることがあります。
その代わり、巻き戻しや途中保存の機能が付いています。難しい場面で何度も失敗しても、少し前に戻せます。当時は投げ出した作品を、今なら最後まで進められることもあります。
画面の比率や表示の滑らかさを調整する機能も入っています。見た目を整えて遊べるので、昔のままよりは目に優しくなっています。
クラウドで遊べる
作品をダウンロードせずに、通信しながら遊ぶ機能です。本体の容量を使わないので、容量が足りないときに助かります。PCでも使えるので、本体から離れた場所で遊ぶこともできます。
通信の速さと安定が必要です。回線が弱いと、操作が遅れて遊びづらくなります。対戦には向きませんが、ひとりで進める作品を少し試すには使えます。
クラウドに必要な回線
手元で動かさずに遊ぶ仕組みなので、回線の質がそのまま遊びやすさになります。遅れが大きいと、操作してから画面が動くまでに間が空きます。
有線でつなぐのが前提です。無線だと揺らぎが出て、場面によって操作が狂います。対戦には向きません。一人で進める作品を、落とさずに試す用途が向いています。
通信の量も使うので、上限のある契約では気をつけます。長時間遊ぶと、動画を見続けるのと同じくらい使います。
体験版が遊べる
発売中の作品を、一定時間だけ試せる仕組みです。数時間の制限が付いていて、その間に合うかどうかを判断できます。買って後悔するのを避けたい人には役に立ちます。
対象の作品は多くありません。気になっている作品が対象かどうかで、価値が変わります。
昔の作品はどこから起動するか
本体のメニューに、昔の作品をまとめた一覧が並びます。そこから選んで落とす形です。買った作品と同じようにメニューに並ぶので、起動のしかたは変わりません。
作品は入れ替わることがあります。今あるものが来年もあるとは限りません。遊びたいものが決まっているなら、入っているうちに手を付けます。
映画も見られる
ソニー系の映画が見られる仕組みも含まれます。本数は限られており、動画配信サービスの代わりになるものではありません。おまけとして捉えるのが実際に近いです。
2,200円の差に見合うか
エクストラからプレミアムへの差額は12か月で2,200円です。昔の作品を遊びたい、容量がないのでクラウドで遊びたい、買う前に試したい。このうちどれかに当てはまるなら、2,200円は高くありません。
どれにも当てはまらないなら、エクストラで止めておきます。あとから上げることもできるので、必要になったときに考えれば足ります。
どのプランを選ぶか

対戦だけならエッセンシャル
フォートナイトやコール オブ デューティのような作品で、対戦だけを遊ぶならエッセンシャルです。年6,800円で、必要な機能はすべて入っています。
一覧から作品を探して遊ぶ時間がないなら、上のプランは無駄になります。遊ぶ本数が決まっている人は、ここで止めるのが合理的です。
買う本数から考える
1年に何本買っているかを数えます。数本で足りているなら、エッセンシャルと必要な作品を買うほうが安く済みます。
月に1本以上手を出す人なら、エクストラのほうが得になります。カタログの中から選ぶ形になるので、遊びたいものが決まっている人には向きません。何でも試したい人に向いています。
エクストラとエッセンシャルの差は年間4,900円です。新作1本よりは安いので、気になる作品が年に2本以上あるなら考える価値があります。
いろいろ遊びたいならエクストラ
月に1本以上は新しい作品を試したい、話題になったものを後からでも遊びたい。そういう人はエクストラが向きます。年11,700円で、買うと数万円分の作品が遊べます。
遊ぶ時間が月に10時間以上あるなら、十分に使い切れます。
昔の作品を遊ぶならプレミアム
PS2やPS3の作品を遊びたいなら、プレミアムしかありません。別の方法で手に入れるには、本体とソフトを中古で探すことになり、手間と費用がかかります。
目当ての作品が一覧にあるかを確かめてから決めます。あるなら、年13,900円は妥当な額です。
積んでいる作品があるなら待つ
買ったまま遊んでいない作品が溜まっているなら、上のプランに入っても消化できません。カタログに作品が増えても、遊ぶ時間がなければ意味がありません。
まず手持ちを片付けて、遊ぶ余裕ができてから上げます。入っている間だけ遊べる仕組みなので、遊べない時期に払うのは損です。
家族で使う場合
PS Plusは、ひとつの本体を「いつも使う本体」として登録すると、その本体の別のアカウントでもオンライン対戦が使えるようになります。家族で1台を共有しているなら、この仕組みで足りることがあります。
ただし、ゲームカタログの作品は加入者のアカウントで入れる必要があります。細かい条件があるので、2人がそれぞれ本格的に遊ぶなら、別々に加入したほうが分かりやすいです。
Crucial P5 Plus 2TBはPS5に増設できるSSDです。
- PS5が求める速度の条件を満たしていて、内蔵スロットに差して使えます
- 2TBあるので、大きい作品を10本以上入れても余裕があります
- ヒートシンク付きのモデルを選べば、別に用意する手間がありません
- 増設したあとは、どちらに入れるかを選んで遊べます
加入と変更のしかた

無料の体験期間があるとき
新しい本体を買ったときや、作品に特典が付いているときに、無料で試せる期間が付くことがあります。期間が終わると自動で有料に切り替わるので、続けないなら先に自動更新を切ります。
切っておいても、期間中は使えます。終わる日が来たら止まるだけです。試してから決めたいなら、この形にしておくと取りこぼしがありません。
一度使った特典は、同じアカウントでは繰り返し使えません。使うタイミングを選べるなら、遊ぶ時間がある時期に当てます。
本体から加入する
本体のホーム画面にあるPS Plusのアイコンから入れます。プランと期間を選び、支払い方法を登録すれば終わりです。クレジットカード、PayPal、プリペイドカードなどが使えます。
カードを登録したくないなら、ストアで売られているプリペイドカードを使う方法があります。コードを入力すると、その分の期間が加算されます。自動更新にならないので、使い切ったら自然に終わります。
残りの期間を確かめる
いつまで加入しているかは、本体の設定か、アカウントの管理画面で見られます。期限の日付と、自動で更新されるかどうかが並んで出ます。
更新の前に知らせが届きますが、受け取る設定になっていないと気づきません。やめるつもりなら、期限を確かめて早めに手を打ちます。過ぎてから気づくと、次の期間の料金が引かれます。
自動更新を切る
既定では自動更新が入ります。期間が終わると自動で次の期間に入り、同じ金額が引かれます。止めたいなら、本体の設定から自分で切ります。
切っても、今の期間が終わるまでは使えます。期間の途中で切っても損にはならないので、加入した直後に切っておく人もいます。更新したければ、終わる前にまた入り直します。
プランを上げる・下げる
加入したあとでもプランは変えられます。上げる場合は、残っている期間を差額で計算した金額を払います。下げる場合は、今の期間が終わったあとから新しいプランになります。
下げると、上のプランで遊んでいた作品は遊べなくなります。ゲームカタログから入れた作品は起動できなくなるので、途中の作品があるなら注意します。セーブデータは残るので、あとで入り直せば続きから遊べます。
複数の本体で使うとき
自分のアカウントで加入していれば、本体を変えても使えます。1台を「いつも使う本体」に登録しておくと、その本体では家族も会員の内容を使えます。
この設定は1台だけです。別の本体に移すと、前の本体では使えなくなります。本体を買い替えたときは、設定を移すのを忘れないようにします。
離れた場所の本体に登録すると、自分が遊ぶときに使えなくなることがあります。普段遊ぶ本体に登録しておきます。
解約したあとどうなるか
期間が終わると、オンライン対戦と一覧の作品が使えなくなります。毎月配られた作品も遊べなくなります。買ったソフトは引き続き遊べます。
クラウドに預けていたセーブデータは、しばらくは残っています。再加入すれば戻せますが、無期限ではないので、長く離れるなら本体やUSBメモリにも控えを取っておきます。
まとめ
PS Plusの3つのプランは、下から順に内容が積み上がる構造です。エッセンシャルにオンライン対戦とセーブデータの預かり、エクストラに数百本のゲームカタログ、プレミアムに昔の作品とクラウドと体験版が付きます。
選び方は遊ぶ本数で決まります。対戦だけなら年6,800円のエッセンシャル、いろいろ試したいなら年11,700円のエクストラ、昔の作品を遊びたいなら年13,900円のプレミアムです。
迷っているなら、エッセンシャルの1か月850円で始めて、物足りなくなってから上げるのが損の少ない順番です。上げるときは残り期間が差額で計算されるので、先に下から入っても無駄にはなりません。